2023-07-06

塔頭

禅宗寺院で、祖師や門徒高僧の死後その弟子が師の徳を慕い、
大寺・名刹に寄り添って建てた塔(多くは祖師や高僧の墓塔)
仏教では「塔」とは「お墓」のことを指し
本来はお釈迦様の墓のみを指しましたが、やがて広くお墓一般を指すようになった。

っで、思った仏教の熟語って特殊な読みばかりだ。
塔頭 たっちゅう
境内 けいだい
など、、グローバル化にはこういう特殊な言葉は好かれないが
これにより、神秘化されることでまた日本がグローバル認知があがったり。
いろいろと複雑な日本語なんだな。

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