2022-03-09

教鞭

教師が使う鞭
教鞭をとるの本当の意味は?
①生徒を戒め教えるために使うむち。
②教師が教授事項を指示するのに用いるむち。
正解は①なのに、、、どうも強引に②にしたがる社会情勢を垣間見れる。

教育には体罰、、体で教えることが効果的である。
五感の触感にも通じる。
古今東西、、歴史的にそうしてきたから
スパルタ教育、折檻という言葉がある。
そして、それは歴史的でなく本能的にも
親は子供に体罰をするのは教えなくて行う。

鞭は武器ではなく、刺激を与える啓蒙する器具とみなされ
動物、、特に馬を体的刺激するために使われる。
人間も奴隷の躾やサディスティック、マゾヒズムにおいて、
怪我させることではな、、、ここで止めよう。

そういうものだから、概念的表現として
教鞭をとるになっている。

考えてほしいが、指示するものが鞭ってバカじゃないの。
指示するものは、指示棒、ポインターであり
間違っても鞭じゃないだろうが!!
体罰を否定するために、、認識をゆがめるのはいかがなものか?!


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