日本人の曜日感覚はメディア放送に依存してきた。
この曜日のこの時間に放送される番組を時間軸で行動までしてきた。
~日曜の夕方アニメ
~月曜日の夜のトレンディードラマ
~この曜日のコーナー
とかいう感じに。
しかし、
オンディマンド、双方向放送の台頭という観る側の視聴姿勢の変化と言う
表向きと放送局へのスポンサード額の激減から
その放送を毎週流す余裕がないことも事実になっている。
一見的な企画もの
過去の名作、駄作の再放送
などが多くみられるようになった。
視聴側の生活スタイルの変更といいながら
放送局が担っていった庶民への時間消費、提案力の衰退が
毎週ルーティンの衰退を導いたというのが統計的発想なのだが、
どうも、放送局は自己弁護の論調で放送を続けるから
ますますスポンサードが減っていることに、、、まーいいか
斜陽な視点はいくら言っても。
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