2020-10-19

下手

上手の対義語。
他より地位・能力が低いこと。
しかし、下手の定義ってある意味は発言者の思い込みで
これを発する人は、、正直バカである。
下手と発するときって、ある意味経済生産性と関係ないところ
それも僕から言わせてもらえばどうでもいい虚戯レベルで用いられる。
仕事が下手という表現を使っている場合は
その評価に責任を持てない無責任発言でしかない。
能力がないのであれば、市場から徹底を求められるので下手と言われることはないはず。
そして、その下手の定義も自分を中心にした思い込みでしかない。
例を挙げれば
運転が下手と言いだす人が多いが、
交通ルールを違反してない以上問題なく、
上手という人ほど、周りを押しのけて危険運転になっているギリギリを
評価したりしておかしい価値観になっている。
また、猫舌は食べるのが下手と言われる。
理由は熱さを感じる舌先で食べるからだと言い出しているが
逆に舌先に熱さを感じる器官があるのはそこで生命の危機をとっさに感じられるためであり
猫舌のほうが生存器官が発達しているので、生きるのが上手といえるのでは?
どうも、現代人の思い込み発言が闊歩しすぎて狂った社会になりつつあるが、
気づくのは、後世で生き残った評論家くらいなんだろうな。


0 件のコメント:

コメントを投稿