話し合うこと。談合。相談。
2019年、世界全体が話し合いという概念が通じなくなると考えて行動する。
話し合いで解決する。
その幻想にすがる時代は終わったといえないか?
ミクロでみれば、言葉で話せばわかるというが、
暴力をふるった、、どころか
暴力を振るわせるようなことをさせたと、
言葉による暴力、そして自分を正当化させるためならば
法律、暴力関係ないしの人間関係が顕著になってきている。
そして、マクロでは国家間が口頭、書面で交わした内容などどうでもいい
自分たちの主張が正当だと言い切ることが当然になってきている。
これにより、重要なのは平和を訴える思いではなく
今そこにあるチカラが重要になっている。
話せばわかるではなく、話すことで相手を倒すことを自覚しないと
生きていけないサバイバルな時代になった、、いや戻ったと思うべきだろう。
オリンピック、万博に向けて前向きに思いをはせる日本人の思いと裏腹に
一触即発な社会、人間関係が表に出てきたことを直視しないと心待ちのイベントが
迎えられるかどうかすれ危ういと思ってしまう。
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