果物のこと。
この熟語って面白く、菓子って言葉はもともと果物のことだった。
果物=甘い物から、砂糖などの甘味をつけた食物を総称して菓子というようになった。
ではもともとの果物は菓子と言えなくなくなったので、水分をもつ菓子、、水菓子、水菓と呼称している。
本来の意味が広義になり、もともとの意味を明確化させるために新しい呼称を与えること、人間が他人、社会とのコミュニケーションを行う言語ではよくあることだが、それゆえ、コミュニケーションが悪くなる原因でもあるなあ。
よく人間が安易に使ってしまう '熟語'をタイトルを挙げて、 その熟語に対して、 辞書的に意味、 現社会において意味が改悪されつつある事実、 について CEOとして、 自分の経験則として、 の見解を論じようと思う。
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