2018-09-27

念仏

仏の姿・徳を心に思い浮かべること。
転じて、仏の名を唱えること、
特に「南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)」と唱えること。
その意味も転じて、神頼みな状態といえる。
多神教を認める日本でも、やはり仏がメインと感じる表現だ。
仏を信じるかどうかというより、土着の表現になっていることは
信仰より習慣になっている。
信仰の自由はあるとしても、習慣からの脱却は難しい日本のような。
「念仏でも唱えていろ!」
「自分は仏教徒ではないので」
という表現ではいろいろと問題になりやすい風潮があるよね。

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