日本の道徳観点では金貸はあまりいいこととみなさない。
困っている人に金を貸して、その困っている人から利息まで取り上げる。
そういう汚い商法とみなされてきた。
うーーん、、、バカな価値観だ。
そして、そのバカな価値観のくせに
上記行為を公的認められた存在には畏敬、あこがれをもつ。
銀行業や公的融資機関が挙げられる。
やっていることは、高利貸しなのに、、
僕自身
金を貸すことは権利かつ社会貢献だと思っている。
逆に、金を借りることこそ、
他人の金銭を懐にいれる負い目、責任、その代償を払わなくてはならない
罪の意識を持つべきだと言える。
その罪の意識が利息に繋がるし、その利息を払うために
しっかりしなくてはならないという責任感に繋がるのではと思っている。
どうも、日本の道徳観は
バカを守りすぎて、知恵や権利者を疎んじる
狂った感覚が根深くて困る。
日本独特のこの価値観を貫くなら
国際化など考えるべきではないのに
そこを曖昧にするから、ろくなことが起きていないと結論的に理解してしまう。
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