商品等を納入する期限。
日本のビジネスを見て感じるのは、、、
納期より品質を重視する傾向といえる。
日本の価値観では、
品質の悪いものを納期に渡したら、自社の価値が下がるという。
それっておかしくないか?
納期は契約書に書いている。
しかし、品質については、、定性評価なところもある。
契約書に書いているほうが重要であるのは、、いわずものがな。
その納期に間に合わないで品質って言い張るのはおかしい。
引き渡していないのではないか!
そして、日本人は抗弁が下手だから品質に逃げている、そう
品質で逃げているだけだ。
欧米企業を学んだのは、
納期重視それ引き渡したものが不良品でも受け取らせればいい。
そして、その不良品に文句をつけてきたら、
相手がこちらの営業妨害をしているとして訴えることが
あるべき抗弁とされていた。
契約書を守る、そして、お金をもらうために、自分を守る。
それがあるべき姿で、品質はその副次、、いやスコープにも上がらないこともある。
それだけ、納期というものが重要だと強く感じた。
日本のビジネス、、なぜグローバルに合わないか、、
それは思い込みとバカ見たいな自己満足、、
それに価値があると思うおかしな国民性といえる。
0 件のコメント:
コメントを投稿