演劇、演技のこと。
もともとは、猿楽等の芸能を寺社の境内で行った際、
観客は芝生に座って鑑賞していたことから、
見物席や観客を指して「芝居」と呼んでいた。
それが観客から演目そのものに、転化したどころか、
演ずるこという行為から、虚偽、、嘘の行為まで芝居というようになっている。
お芝居という表現はもはや、本来の意味から離れ
嘘をつくという言葉になっているのは、、、全く持って
外国人には理解できないだろうな。
いやはや、これもまた日本語の難しさ、、いや愚かしさと感じてしまう。
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