2015-04-16

何時

「いつかは、、、、」
という言葉をかけられた時、
僕はその真意に気づく。

その何時かというものは、
その声をかけられた人がいなくなった時に
そのいつかの言葉に先にあったものが実現する。
つまり、実現を願っている当人はその念願にありつけないということを。

人間を俯瞰すると思う。
「いつかは、、」
なんて発現する輩は
具体性の時の概念で、現状維持を願っている。
その現状維持の根拠がその声をかけているその人の存在であるからだ。
その人がいる以上は、いつかなんてことは起きない。

そして、その声をかけられた人が諸事情でいなくなると
現状維持ができないからはじめて、いつかの先のことを現実的に行うものである。
いつかはなんて、甘い言葉に踊らされていると気づくと
本当に人間という存在に嫌気が差してならない。

そして、いつかと発していた輩は決まって
「もう少し頑張っていたら、その実現に関われたのに、、」
と追い打ちのような表現を口にするからなおさらだ。

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