徒然草 の つれづれ。
意味は多岐に渡る。
・することがなくて退屈なこと。また、そのさま。手持ちぶさた。
・つくづくと物思いにふけること。
・しんみりと寂しいさま
・長々と。そのままずっと
いろいろな意味があるが、、、真意は
意味が無いこと
という意味。
目的意識なく、ただ時間が過ぎているだけ。
その目的がない時の狭間で
筆を走らせたのが、徒然草。いわゆるフリーライティング、随筆ともいえる。
今は効率化、生産性にこだわる時代だけど
チカラを抜いて、目的も持たずに行う行動に案外、いいものが会ったりするかも、
徒然なるままに~
現代社会が思い出すべき、温故知新の一つかもね。
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