競技会・試合などに選ばれて出場する人。
あれ?では 日本人が口にする
代表選手
っておかしくない。頭痛で痛い と同じレベルではないか!
そもそも、選手という概念も日本独特。
それぞれの競技のプレイヤーにすぎないことを
選手と一区切りにまとめた表現、あたかも敬称になっているのは
僕としては言語性、多言語との翻訳を考えたら見直すべきだと思う。
これに対して日本語の伝統というバカにいうと
選手 っていう概念こそ
国際的な競技、試合に使われるものであって
相撲取りとか選手って呼ばないのだから、
伝統もあったものではないという理解をすべきだと思う。
正しい日本語というより、
相手に伝わりやすい言語機能に重きをおくべきだと僕は考えてならない。
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