言語の体系、およびそのモデル、およびそれをもとにした、ある個別言語の話し手が従うべき規範
目的として、語りかける相手に対して
わかりやすく理解してもらうためのお約束で、、あった。
すでに崩壊しているといえよう。
正しい文法で説明しても、
現代人の多くは
「わかんねーよ、自分にわかりやすく説明しろ」
「そんな言い回し、伝わらないんだよ」
と平気で言い出すようになっている。
対して、語り側も
「そんなこともわからない奴はいらない」
「バカなじゃない、こんな最低なこともわかないで」
と応戦することも多い。
確かに言葉は進化し、時代とともに変わっていく。
それに伴い、文法も、、、、実は嘘である。
基本文法は変わらない、文法が変わるとその言語自体の存在にも言及することになる。
しかし、、すでに日本語の文法が怪しい。
ただでさえ、主語が消えやすい語法なゆえ、、、
現代人のコミュニケーション力不足、
この語法の問題を含めて、基礎的に今まで培われてきた集団生活の基礎の崩壊によるものではないか?
と感じてしまう。
言語もルールも通じなくなってきている集団社会での
コミュニケーション、、もはやパワーバランス以外にないはずと思ってしまうのは正しい判断だと感じてしまうが、、
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