カタツムリのこと。
もっとも、現代では蝸牛は耳の奥の蝸牛器官のほうを指すことが多いかもしれないが
そもそもは、それがカタツムリに似ているから名づけられたのだから。
この熟語、よくできているなあ。
蝸、、巻貝という意味に歩みの鈍い角のある動物である 牛 をあてがっている。
それにそれぞれの触角が独立して引っ込んだりするから
カタツムリと呼ぶことも、、、
昔の人は粋な名付けかたをするもんだなあって思う。
よく人間が安易に使ってしまう '熟語'をタイトルを挙げて、 その熟語に対して、 辞書的に意味、 現社会において意味が改悪されつつある事実、 について CEOとして、 自分の経験則として、 の見解を論じようと思う。
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