哀の「衣」から、衣を被せて隠すの意味
悲の「非」は羽が左右反対に開いた形から割れるという意味
よく人間が安易に使ってしまう '熟語'をタイトルを挙げて、 その熟語に対して、 辞書的に意味、 現社会において意味が改悪されつつある事実、 について CEOとして、 自分の経験則として、 の見解を論じようと思う。
2つの意味がある。
①筆そのものを作る職人
②文章・書画などの作者
となる。
中学英語の
made in (正しくは created by か)
made for
になるだろう。
筆工という熟語を見たとき
その前後の文脈でどっちの意味で使っているかを判断する読解力が試される。
しかしだ、、今の時代。
読解力は誤解の温床。
難解な表現を理解できない人間より
難解な表現を使う人間が非難される今では
筆工を使った時点で注意されることになるだろう。
いくら語彙力を持っていても
持っていない愚者が権力を握っている
民主、、、衆愚政治下では知力は武器になんのか、、
それでも、、暗記の学力、その試験重視って
社会としてバカすぎないか??!
すでにある作品に手を加え、新しい作品として発表すること。
身の回りに焼き直しものが多いなあって感じる。
・リバイバル
・オールディーズ
・リマスター
・リメイク
・シン~
・新訳~
などね。
でも、それは今増えているのではなく
その受けてであなたが年を取ったから。
そのオリジナルが記憶にあるからそれを強く感じるだけ。
実際問題、
この焼き直しは古来から
・本歌取り
・繕い
・再設計
など、、人間は過去への憧憬でこの手のことを繰り返している。
そのほうが、、、リスクが少ないし、なにより結果がイメージしやすいから。
まーー、これが受ける時代は、、発展していない、
過去を礼賛するダメな時期といえるがね。