・論点がはっきりしている
・白黒つけやすい
二大政党制などに代表されることで知られる。
しかし、それは2勢力が均衡している状態なので優劣の差が微小なことが多い。
その微笑な差でも差として認めるべきとしてきたのが
多数決、、民主主義だった。
僕からすればそれは過去形に思う。
・微小な差を認めない
・自分たちもそれなりの力を持っているから従わない
ということを言い出し始めている。
こうなると、多数決という決が決まらない。
渾沌なことになる、、、なっている。
ある意味、多数決、民主主義は二大になった時点で衰退に入っていた。
民主主義の成れの果ては、衆愚
そして、その後は、、マキャベリの君主論どおりになっているねえ。
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