なかまの間でかしらと仰ぐ人。
現代社会に親分と言われる存在が極めて減った。
その結果、責任感も技術の向上もなくなってしまった。
技術の進化というが、それは一部の人間の発展で
個々の人間の器用さ、努力的向上は全く見られないに等しい。
徒弟、ギルドのように個々の技術を高めようとする輩に
父性のもとに指導、激昂することで人間は反骨や使命感で技術向上に勤しんだ。
そして、クライアントに対しても
親方が子分たちの面倒をみることで、統制、品質を守ってきた。
働き方改革とかいうが、そもそも改革すべきポイントがづれているのでは?
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