2019-06-11

独歩

ひとりで歩くこと。ひとりあるき。
転じて
自力で事をなすこと。
それも転じて
他に並ぶものがないほどすぐれていること。

物の捉え方なのだが、集団で行動するより個々で物事を進めたほうが
結果、実績になることが多い。
しかし、現代社会、とりわけ日本社会は集団の結束を求めたがる。
集まって傷をなめ合うより、孤高に生きていくほうがいろいろな意味で
かっこよく自己責任だと思うのだが、この価値観になぜ認められない?

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