なかまに加わること。
人として、他人と一緒に行動をし始めることを示す。
参加することで社会、組織が形成されてひとりではできない大きなことができると
されてとい思われてきた。
僕からすれば、参加することに意味はない。
むしろ、既存メンバーへの負荷と不協和を生み出す要因になりかねない。
人手不足や組織の輪を広げることで参加を求めていることが多いが、
それがどんどん他人を責めたり、批判、そして加害と被害の逆転という
異常な環境を発生させている。
むしろ他人に頼らない、いや人とできるだけ接しないことが
これからの人間という存在、いや意識レベルにおける経済の有様とまで考えてきた。
人が人と接することが最大の悪行かもしれない。
そう考えることが新たな価値観だと思ってならない。
0 件のコメント:
コメントを投稿