2016-09-15

御髪

高貴な人の髪の毛、、
読みを おぐし という。
髪を くし とは読まない。

僕は日本言語学に問いたい。
御髪
御門
は、高貴な存在を指すときに間接表現することが
日本語の特徴ではないかと。

つまりは
髪を梳く櫛を指して、高貴な人の髪を表し
大きな豪邸、それゆえ、立派な門をもつ人、、なので、御門、、帝をさしている。

この間接示唆、隠喩表現を徹底することが
真の敬語、日本語のすばらしさって学校の授業でやらないのは、、
日本の教育指針をだす、文部科学省がバカだとしか思えないがね。

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