青銅、真鍮、鉄などでできた金属製円盤を枠(ドラスタンド)に吊るして、
桴で打ち鳴らす楽器。
でも、もう銅鑼は楽器ではなく、概念になっているといえないか?
~どら息子
~どら焼き
~ドラえもん
~イベントの開始音
すべて、銅鑼がもとであるが、
必ずしも皆の頭には金属円盤が思い出されることはない。
ただ、それぞれのものが頭によぎるだけといえる。
学術的に言えば、銅鑼はすでに形而下から形而上の世界に昇華した存在と
仰ぎ見ることが存在といえる。
よく人間が安易に使ってしまう '熟語'をタイトルを挙げて、 その熟語に対して、 辞書的に意味、 現社会において意味が改悪されつつある事実、 について CEOとして、 自分の経験則として、 の見解を論じようと思う。
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