灰と燃えさし。
灰燼に帰す という言葉、すべてを失うという意味に使われる。
最近はあまり使わない言葉になったのは
火事がそう多くのものを焼き尽くす事象が減ったことにも由来する。
現代社会はあまり燃え広がらない。
それは難燃焼性の素材、構造を熟知してきたからだといえる。
しかし、それはある意味、人のマインドも燃えなくなっている。
ある意味、情熱を燃やして灰燼に帰すこともなくなっている。
燃えるようなことはないが、萌えるような価値観になっているのは正常なのか?!
よく人間が安易に使ってしまう '熟語'をタイトルを挙げて、 その熟語に対して、 辞書的に意味、 現社会において意味が改悪されつつある事実、 について CEOとして、 自分の経験則として、 の見解を論じようと思う。
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