点描画といえば、スーラなどの新印象派があげられるが、、
実際問題、現代人が目にしている画はすべて点描といいきれる。
デジタルの画像は画素による点描であり、
ドットプリンターで印刷されているものもまた点描である。
点描の点が裸眼では認識できないくらい細かくなっているからこそ
意識しないが、目に映るものはすべて点描といえる。
もしかしたらだが、網膜に映っている映像情報も情報というレベルで
点描で認識しているかもしれない。
物事は点の塊で形成されている?
まーー、だからといって、点と思い込んでいる汚れの塊に固執する輩が
平然と生きているのはどうかなあって思うなあ。
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