2016-03-30

亜父

父に次いで尊敬する人。
項羽が軍師、范増をそう慕った。

創業以来、僕の亜父としていろいろと世話をしてくれた翁が身罷った。
社会人になって親のように面倒見てくれる存在は
現代社会では稀というか、そういう関係が構築できない社会構造になっている。
翁は僕と意見をぶつけながらもいろいろと行動した。
僕は項羽ほど、、江東の小覇王、孫策でもないが
特定のスキルで成り上がっているだけに、翁あってのところがあった。
父亡き後、この翁を亜父として慕っていただけに、、
2回目の父を他界はなんとも、、言えない。亜父よ、、安らかに、、

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