2024-12-20

無駄

役に立たない(余計な)こと。効果・効用がないこと
無駄の定義は人それぞれ。
ビジネスの場において

いろいろな検討をしていると
「無駄なことをするな、これだけをやれ」
ってA上司が一喝。

それだけをやっていたら
B上司が
「なぜそれだけにしたかのか、ちゃんと説明しろ」
と言われ
「A上司がそれ以外を無駄と言ったから従った」
と答えたら
「A上司が死ねと言ったら、死ぬのかい?」
だそうだ。

、、、、A上司、B上司がそれぞれ話し合いよ。
お前らが一番の無駄なんだよ、何もやらず口先だけなんだから。

2024-12-19

特質

そのものだけがもっている特別の性質。特性。
なら、個性とはどう違うのか?
個性は個人に属し、特質は物体にと使い分ける。
でも個人スキル、個人の編み出した技には、、特質などを用いるが
それは欧米的価値観、個人は精神、肉体に備わるものは物体からのようで
その特質したスキル=個人というのは
あまり好まれない表現のようだ、、、
、、、って言いながら
個人評価はそのスキル、、特質でするじゃないか、
欧米の評価制度、、
、、、、バカらしい。

2024-12-18

保身

自分の地位・名声・安穏(あんのん)を失うまいと
気をつかってふるまうこと。

今の世はバカらしい。
説明責任を他人に要求する癖に
その説明を「保身だ」って批判する。
こんなマッチポンプな社会、
何を言ってもダメだろう。
、、、だから、もう攻撃的活動に走るのみ、、、
納得せざる負えない気がしてくる。

説明を保身って責められたら
会話する気がないとしか言いようがない。
後は、理ではなく武で争うのは人間、自然の摂理では?

2024-12-17

過敏

免疫系が異常な反応を示す状態
感覚過敏は特定の感覚(聴覚や視覚、触覚など)が過剰に反応すること

何をもって過敏か?!
ひと昔から考えれば世の中はすべてにおいて過敏だ。
~叱責
~批判
~表現
~被害
何につけても誇大に表現をする。
そのほうが、自己主張、承認要求に応える結果を得られるから、、
これって社会としてあるべき姿なのか?
協調、調和とは全く逆ではないか!?


2024-12-16

過度

程度を越すこと。
最近の社会は過度なことを抑制する傾向にある。
やりすぎ
そこまで求めていない
など批判的な言い方をする。

しかし、経済成長期
かなり振り切った製品、サービス提案だったような。
今の価値観では過度かもしれないが
それ以降は当たり前、もの足りないになっている。
考えてほしいが
今のTVゲーム業界
半世紀前は棒人間が動くだけで十分だったのに、
今では人間以上に人間らしいキャラクターを操作するようになった。
過度と見なさなかったからここまできて
それに合わせていろいろな技術進化があったからとわざる負えない。

過度を批判するのは、ただの停滞、抵抗で社会悪って
認めないと未来はないね。

2024-12-13

現役

現に軍務に服していること。常備兵役の一つ
転じて、就業をしている時期。
就業、稼働人口の不足が騒がれて
定年延長による給料維持が騒がれている。

でも、機械化、AIの活用で、省人化が進んでいる。
なのに、、人手不足。
なぜか、、、よーーく考えてほしい。
AIはエンジンだ。
なら入出力を誰がする。
~何を聞き
~出てきた答えで何を決める
はAIではできない。

それが出来る人を求めているわけ。
だから、定年延長っていうけど
AIと同じレベルで働きたい、、お金だけもらいたいバカを
使う必要はない。
というか、、、定年にされてしまうような働き方をしているような
輩がAIより使えるわけないって思うがね。
経営者目線で
定年になる前から、今後の人生を考え行動している人は
定年延長って言う概念にならないだろう。
なんせ、僕はそう考えて社歴を積むために
早々にブランディングで起業しているのだから。

2024-12-12

鈍行

急行、快速に対して
各駅停車する普通列車・電車の俗称。
ある意味、侮蔑した言い方で
最近は各駅停車線を 緩行線 というらしい。

鈍いことへの侮蔑が
鈍感力という言葉で評価を変えた時代があったが
基本、鈍い、遅いは評価されないのが
その遅さゆえに見落としているものはないか?
って視点もある。

鈍行で問題になるのは、急行、快速で飛ばされる駅駅の住人。
自分たちの駅の価値を訴えてって最近事件があったなあ。
速ければいいではないのも、またひとつ。

2024-12-11

風任

 その時のなりゆきにまかせて行動すること。
旅などに使われることば、、
しかし、、最近の社会人の実にこの風任せな輩が多いこと。
いや、逆にそれが自分の決断だって思っているのかな。

「自分は、すべての決定に従う」
ってかっこつけて言って、結局その前後に何もしない、何もできない輩
そういうかっこつけマンを罰せられられないのも
この社会の腐敗なんだろうな。

2024-12-10

学科

専門分野を細かく分けた組織や、
学校教育における教科、専門技術や資格を修得する分野

日本の大学、とくに文系の学科と就職先が合わないことが多すぎる。
それにより、それじゃあ、、なんで大学の学部に入ったの?
って話になってしまうこと、外国では当たり前なのに、、
今の大学では
ボランティア活動で単位取得って言っている。
それって学科に関係あるの?
そもそも、ボランティア活動って自発的行動なのに、単位目的って
教える内容がもはや大学の専門性などどこにやら、、、

リモート、門戸開放の今
受験を得て、卒業証書を受け取るための大学って
制度的に社会悪ではないのか?!
もっと、学科にあった教育指導に特化すべき、、
いや特化するために学科という概念があるのでは?

2024-12-09

寒空

冬の寒い天候。
空は何も変わっていない。
地表の温度が変わり、それに冷やされた地表温度が低いだけである。
人間、、日本人の表現は直接では間接的なものが多い。
ある意味、直接より間接で周りに気づかせる気遣いの会話
逆に言えば、直接言わないわかりづらい言語
になるのかな。
まーー、世界標準語にはならないし
逆にこれをミステリアスな文化として
ブランディングすればいいのにな、、、
何も、訪問しやすいがインバウンドではないだろう。
入りづらい、理解しがたい、だから高い価値があり
そこで散財することに価値を与えればいいのだから、、

2024-12-06

雑感

さまざまの、まとまりのない感想。
人間、基本的には雑感そのものが心情だろう。
仕事だけでも、あれについて、これの納期、その確認など
生活も、衣食住、手続きなど
いろいろなことが並列、直列で頭をよぎる。
その中で、他人には特定のアウトプットを示すことになるのだが
その切替の悪さが出来の悪さになっているような。
~自分は忙しい
~そんなの今聞くな
って言っている人がまさにそれ。

思うに雑感があるからこそ
いろいろな斬新なアイデアが生まれるのでは?
って思う。仕事の悩みを私生活のある出来事で解決なんてこともある。
それに気づけるかどうかもまた出来の良さか、、、

2024-12-05

雑菌

 今、抗菌、滅菌などで

菌の抑止が全盛期であり、
菌から守られた社会になっている。
これって、異常な世界って気づいている?

社会は菌のおかげで
いろいろと変わってきた
コレラ
ペスト
で多くの人が滅した。
しかし、そのおかげで
科学進化、強制的な世代交代により
社会はドラスティックに変わった。
過度な人口増加に歯止めがかかったことも
見逃すべきではない。

そして、現代では
COVIDによって同じことが起こったが
いやそれ以前から
菌への抵抗ビジネスが盛り上がっていた。
でも、そのせいで
人間が自然に持っていた免疫力が著しく低下していて
若者に罹患率が高くなっている。
少しでも病になるとすぐに重症化するし
医療もそう扱う。
そのため、莫大な医療費が政府財政を圧迫している。
そして、それは子供だけでなく老人にも
当てはまり、世代交代すべき世代が
医療費で延命し続けるからこれも財政圧迫。

自然淘汰、生存競争を抗っている代償に
医療費による圧迫財政で罹患していない人の幸福度を下げている。

人道的に健康で長生きさせるために
社会全体の幸福度を下げている今は
あるべき社会制度なのか?
弱者は当然の権利と胸を張り
健常者は重税と不満の声をSNSに上げるこんな社会が、、、

2024-12-04

澄渡

澄み渡る。
広い範囲にわたって濁りや曇りがなくなり、きれいになる様子を表す言葉。
多くは空、、ほんの少しだけ 大気に使われるくらいか。
そして、冬にしか使えないだろうな。

日本語独特な表現であり
そして、それに対して外人は特別な感情がわかないという。
なぜなら、何もない、その後何も期待できないからだ。
何もないことを是とするのは、仏教的な意思で
飛鳥時代以降の日本独特の価値観からだろう。

澄み渡る、、だから心も無に、、
という概念は、グローバルでは全く通じない。
それを美徳とし続けるかは、、これからの日本人の価値観判断になるだろうな。

2024-12-03

禁制

ある行為を禁ずること。また、その法規。
女人禁制
禁酒法
で、一般人に禁制を強いる。
理由は為政者側にあるとしても
禁制を行うから、それを破ることに価値が出てしまう。
価格や逸話で庶民を踊る。

禁制をする、そのものを禁じるレベルだからこうなる。
禁じたいならば、禁ずる先が間違っているのだ。
それを破った人間当人ではその当人の関係者を
目の前で罰すればいい。
そうすれば、当人が生きていくことが苦痛。
関係者に関わる当人以外の人たちからの恨みで
その禁制への恐怖や後悔で禁制を破ることはなくなるだろう。

最近の為政、法制のレベルが低すぎる。
人権を守るためと言いながら
犯罪者の人権を守ることをしてしまい
それ以降も被害者が増えていることばかり。
未来の被害者のために、禁制などの規制を恐怖的にすることが
本当の人権擁護ってわからないのはどれだけ現代人はバカなのか!


2024-12-02

電話

音声を電気的信号に変え、離れた場所に伝達し、
これをふたたび音声に戻すことで、
相互に通話できるようにした通信方法

携帯電話の普及
インターネットの台頭
SNSの日常化
電話による通話会話がかなりなくなっている。
それに電車は公衆での通話は控えるように
呼びかけてきたこの社会
電話をさせない方向にしてきたといえる。

しかし、
電話では話したほうが早い
ちゃんと声を聴きたい
って言い出す人が未だにいる。
年寄りが多いというが、、そうではない。
一方的な権力を持つ側の見解というのが本質だ。

自分としては
直接、相手に言い放ったってという事実を残したいだけ
そのため
当人の言い間違い
勘違いと受け取られる表現
なんてお構いなし、
電話を受けたほうの責任に押し付けたいだけ。

現代は情報量が多く
言葉だけでは伝わらないし
一度の音だけで理解できない。
文章化
可視化
反復
でやっと理解できるはず。

なのに、電話したじゃないか!で物事をするようとすること自体
コミュニケーション障害を起こしやすい。
この事実を理解せず
相手側を
「コミュニケーションがとりづらい」って言い放つ電話信奉者、、、
どうやって、この社会から追い出すべきか、、、