白い粉
戦前戦後では扱いが全く逆。
戦前戦中であれば、白い粉といえば、穀物を挽いたもので
食事には欠かせないものとされていた。
今では、細分化され白粉と言わず
小麦粉
米粉
道明寺粉
てんぷら粉
など用途、製法で言い分けられる。
そして、戦後の今、白い粉と言えばは麻薬、覚せい剤の隠語に。
いろいろともったいない、可哀そうな熟語だこと。
よく人間が安易に使ってしまう '熟語'をタイトルを挙げて、 その熟語に対して、 辞書的に意味、 現社会において意味が改悪されつつある事実、 について CEOとして、 自分の経験則として、 の見解を論じようと思う。
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