2020-09-03

無難

これと言った特色はないが、格別非難されるような点もないこと。
平凡でまずまず無事といったものであること
果たしてこの時代において、無難に価値があるのか?
庶民が無責任に批判できる社会では
無難と評価されるモノが
「なんか価値を感じない」
「存在する意味がない」
「期待を裏切った」
と平気でいいだし、その風説の流布で無難が最低の評価になりやすい。
無難であることがリスクとなるとは
判断基準の混沌化、、無秩序な社会になっているともいえ
ある意味、危険な社会になっているともいえるのでは?

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