凡人ではないこと。
では凡人とは何だろうか?
一般に定義している凡人という存在を満たしている人間はまずいない。
なぜそういう定義になっているか?
それは定量的平均値で考えているからであるが、
現在の貧富差、身体的個人差から考えると
中間の存在はある意味、最小値になりやすい。
でも定量計算ではそこが平均になるからだ。
平均値=凡人 という発想は
全国民総中流家庭という昭和の認識である、
これは日本におけるファクトフルネスではないだろうか?
ある意味、凡人でないことが普通であることにどれだけが日本人が気づいているのか?
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