潮の満ち引きが起こる時刻、転じて
物事をするのに、一番よいおり。チャンス。
ではなく、引き際だと思っている。
人生において、いろいろな出会い別れがある。
多くの場合は、偶然、突発で発生することが多い。
だから、事前準備などができないこともある。
しかし、潮時、、引き際は自発的にできるし、その準備や心情を把握できる。
ビジネスにおいて、ずるずる行い結果、生産性なく
そして互いに不利益関係になることも多い。
対して、スパッと関係を切れるものではない、、、という。
しかし、関係をスパッと切ることのほうが互いのため
一時の感情や事情でそれ以降苦労するのはどうだろうか?
僕のビジネスは引き際を考えて動く。
とりわけ、自分の思う提供価値である供給評価と
相手の支払い価値である需要評価に乖離やその評価への手当てを考えなくなった
ところといは早々に手を引く。
それでは信頼関係が、、、とかいうが
評価が間違ったままであると、それが定常化、前提になり
相対評価が失墜する市場価値を考えたら、信頼とはなんだろうか?って思うだけに。
ある意味、価値が一番最高点が潮時であり、それ以降はないから
引き際とまで言えるだろう。
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