2019-04-02

底上

最低水準をひきあげること。
人手不足なのに、即応な成果が求められるからこそ、
人材の底上げを行う活動を重視しないとならない。
僕は当面の納期を無視してでも底上げを行う経営、管理判断をしている。
なぜなら、
付け焼刃で導入した人が出す結果によって、
そのリカバリー工数とそれをさせられた人材のモチベーションが下がりまくるからだ。
そうなると、虻蜂取らずではないが、顧客信頼と作業者マインド両方を失うことにつながり、全く持って損でしかない。
しかし現代社会は、その付け焼刃が当然であり、怒る顧客が悪い、やる気ならない担当者が悪いにいうだけでそうした当人が反省しないどころか、その判断した当人を責めるとハラスメントになるのだから、いかにバカな社会になっていることか。

ちょっと工夫、苦労した伝えることは
教える側の教えるスキル向上と
そうしてくれている姿勢が担当者への好感度
につながる発想がなぜ芽生えないのか?!

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