立派に育て上げること。
人手不足、それを一過性に考えるから現代日本は失敗している。
考えてほしい。
一昔前の医師不足という現象はその数年前に医学生枠を削減させた結果だ。
そのうえ、その医師不足に向けて有望な医学生を採用するようにした結果が
今の医学部受験の優遇処置につながっている。
医師不足にならないように、長期でかつ確実に自分の大学と連携できる医師を
育てたいからだ。
今の社会に起きている人手不足も同じことになりやすいかも?
出来る人材がいないから育成する方向に舵を切り、企業として育成を始めるが
その育成結果が自社がコストを支払って育てたのに、別の会社に転籍されては
と思うことは当然になる。
社会的育成、、自社の発展のための育成
育成を行う側の立場、育成を受ける側の理解が
かみ合わない以上難しいかな?
でもさーー、人生って日々成長であるべきで
教え方によってはずっと師事関係は続くので、転職とか考えなくてもよくなることあるのでは?
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