2018-12-25

戯曲

演劇の上演のために執筆された脚本や、上演台本のかたちで執筆された文学作品。
言葉の発生、語源をたどれば、演劇とは舞台でしか行われないもの。
それを観客と上演の別離が映画
それを時間とも別離をしたものが映像作品
といえる。

戯曲の作家は劇作家と言われていたが、今では
原作者
脚本家
シナリオライター
監督
といろいろな言い方、分業になっている。
でも考えてほしい。
いろいろな呼び名、分業したとしても本質は同じ目的に進めることを求められる。
、、、、なんか肩書だけで目的を失った行動をしている人たちがメディアで語っていると腹正しく感じる。

そして、技術の進化で
コンピュータが編集、カメラワーク、音響効果を行うだけでなく
CGや音声ソフトの普及で、役者すらいらなくなっている。
つまり、分業をしなくてもひとりでも戯曲を作ることができるといえる。
そうなると、、人手不足なのに、無駄な存在が偉そうに居座っている今の事実
どうかも自然淘汰が必要ではないかって思ってならない。

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