物の値段、価値が同一であること。
市場経済ゆえに、価格は需要と供給で決まり、等価になる。
全くもって嘘といえる。
基本的に供給側に価格決定権があり、
需要側はそれを認め支払だけである。
だから、供給側が頑なであれば、結果、供給側、需要側がともに破綻、
それが不況といえる。現代はその真っただ中にいる。
供給側が妥協すれば、それで需要側が買うというが
その分、家計に入ってくる収入も下がるということを忘れてはならない。
基本、等価というものはなく、
民衆に支配的な価格を強制できるものが
それを等価と言い出すだけといえる。
平等、需給、なんて概念、理想でしかないことを
なぜか経済学の勉強で真理を伝えないのは、、、ある意味、歪んでいると思う。
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