人が悪い状態に落ちぶれること。
僕は人間の本性を見抜けるから言うのだが、
人間は転落させることに快楽を覚える。
勧善懲悪の作品が人気なのは
正義が勝つから人気というが、そうではない。
今までうまく行っている人間が
正義の名のモノとに悪人として転落させられるから見ていて快楽を覚えるのである。
政治家や有名人、大金持ちがスキャンダルで
地位を失うニュースに人は惹かれ、高い視聴率を示す。
それは、相手が転落するからである。
今年も多くの人間が転落した。
それにより、ざまあみろとか、当然とか思っている庶民に言いたい。
明日は我が身だということを。
自分が落ちるわけがない、落ちてもたかが知れているとか思っているだろうが
社会の転落はそう簡単なものではない。
それを身を持って知っているからこそ、
自分を戒められるから、転落の危機回避を意識して僕は生きる。
来年どれだけの人間が転落し、他人に快楽を与えるのか、、
本当に人間社会は悲しい社会だ。
2016-12-28
徴収
法規・規約に基づいて、
国家・団体などが、税金・手数料・会費などを取り立てること。
最近、NHKの動きがおかしく感じる。
発想がやくざでしかない。
「ちょっとでも観れる環境なら、金を払え!」
っておかしいだろう。
そんなことが法律で見つめていること自体おかしい。
考え方が2つであるべきだ。
ひとつは、税金からまかなうようにして、強制的に国民から徴収する。
そのかわり、コストは公務員として徹底的に削減させる。
もうひとつは、見せなくする。こんなの有料放送がそうしているのだから
簡単にできるはずだ。
公共放送としてあるべき姿、真実を伝える報道という。
だから、徴収してもいいというが、僕が思うに
国家、自局の都合の悪いことを一切放送しない典型的な放送局
強いては、誰でも配信しやすくなったこの通信網において
料金を徴収する発想が社会悪という認識を持たないとならない。
国家・団体などが、税金・手数料・会費などを取り立てること。
最近、NHKの動きがおかしく感じる。
発想がやくざでしかない。
「ちょっとでも観れる環境なら、金を払え!」
っておかしいだろう。
そんなことが法律で見つめていること自体おかしい。
考え方が2つであるべきだ。
ひとつは、税金からまかなうようにして、強制的に国民から徴収する。
そのかわり、コストは公務員として徹底的に削減させる。
もうひとつは、見せなくする。こんなの有料放送がそうしているのだから
簡単にできるはずだ。
公共放送としてあるべき姿、真実を伝える報道という。
だから、徴収してもいいというが、僕が思うに
国家、自局の都合の悪いことを一切放送しない典型的な放送局
強いては、誰でも配信しやすくなったこの通信網において
料金を徴収する発想が社会悪という認識を持たないとならない。
2016-12-27
2016-12-26
名声
名望。名誉ある評判。
本当に最近、この概念が崩れつつある。
積み上げた結果による名声ではなく、
一瞬で時の人になり、
そして、ちょっとした事件で数百年の伝統の組織が崩壊する。
ネット、SNSの台頭がこれを導いているのだが、
人間が積み上げてきた信頼という概念が名声だったといえたことが過去になった。
気づかないうちに人間は総合評価ではなく、一瞬の、たった一度の過ちで変わる。
人間としてのちょっとした気のゆるみも許されない今の状況では
自分の欠点をさらす前に、他人を貶めることが正しい生存戦略になっていることは
なんか社会性の破たんに感じてならないがね。
本当に最近、この概念が崩れつつある。
積み上げた結果による名声ではなく、
一瞬で時の人になり、
そして、ちょっとした事件で数百年の伝統の組織が崩壊する。
ネット、SNSの台頭がこれを導いているのだが、
人間が積み上げてきた信頼という概念が名声だったといえたことが過去になった。
気づかないうちに人間は総合評価ではなく、一瞬の、たった一度の過ちで変わる。
人間としてのちょっとした気のゆるみも許されない今の状況では
自分の欠点をさらす前に、他人を貶めることが正しい生存戦略になっていることは
なんか社会性の破たんに感じてならないがね。
2016-12-22
2016-12-21
2016-12-20
士業
日本における「-士」という名称の専門資格職業の俗称。
世間では、先生と呼ばれる職種で、
社会的ステータスが高いとされた、、、もう過去形にしたい。
昔はその能力に見合う、心技体であったが
個人主義、能力主義の台頭で、
ただの知識バカばかりなっているし、
その知識、、ネットで調べればボロが出るくせに
偉そうに金をとろうとしていることが社会悪になりつつある。
専門的資格、知識があるということは
知っているでは意味がなく、知識がない方へどれだけわかりやすく
そして有意義に示せるかが腕の見せ所である。
知らない人間をバカにして、上納金のように金をせしめるバカな発想では
ビジネスがうまく進まない。その結果、士業職種の失業、労働難が
社会問題になっているが、そもそも、ビジネスとはないかを理解していないのだから
儲かるわけがなく、その人間たちに民間から仕事を出そうとさせようとさせる
社会的発想が腐っているとしか言いようがない。
世間では、先生と呼ばれる職種で、
社会的ステータスが高いとされた、、、もう過去形にしたい。
昔はその能力に見合う、心技体であったが
個人主義、能力主義の台頭で、
ただの知識バカばかりなっているし、
その知識、、ネットで調べればボロが出るくせに
偉そうに金をとろうとしていることが社会悪になりつつある。
専門的資格、知識があるということは
知っているでは意味がなく、知識がない方へどれだけわかりやすく
そして有意義に示せるかが腕の見せ所である。
知らない人間をバカにして、上納金のように金をせしめるバカな発想では
ビジネスがうまく進まない。その結果、士業職種の失業、労働難が
社会問題になっているが、そもそも、ビジネスとはないかを理解していないのだから
儲かるわけがなく、その人間たちに民間から仕事を出そうとさせようとさせる
社会的発想が腐っているとしか言いようがない。
2016-12-19
2016-12-16
2016-12-15
2016-12-14
2016-12-13
2016-12-12
2016-12-09
2016-12-08
単語
意味の一まとまりを表し、構文上の働きをもつものとしての、極小とされる単位。
日本の試験問題の多くは単語を知っているかで合格してしまう。
しかし、その単語を覚えることが社会で役に立つといえるだろうか?
単語を知っていることは手段であり、その手段は必ずしも有益とは限らず、
むしろ、、ってこともある。
例えば、自分が知っている単語を前提に相手に話しかけると
何をいっているのかわからないって言われてしまう。
言うほうも不快だし、言われる側も
「そんなことも知らないで、よく生きて入れたものだ」
とバカにした発言をして互いに不快になる。
その単語を言わなけばよかったのに、、ということがある。
現代社会は自分の知識をひけらかすことは能力ではない
コミュニケーション障害者と見なされることが多い。
キーワードが実はNGワード。その理解を忘れずにいよう。
日本の試験問題の多くは単語を知っているかで合格してしまう。
しかし、その単語を覚えることが社会で役に立つといえるだろうか?
単語を知っていることは手段であり、その手段は必ずしも有益とは限らず、
むしろ、、ってこともある。
例えば、自分が知っている単語を前提に相手に話しかけると
何をいっているのかわからないって言われてしまう。
言うほうも不快だし、言われる側も
「そんなことも知らないで、よく生きて入れたものだ」
とバカにした発言をして互いに不快になる。
その単語を言わなけばよかったのに、、ということがある。
現代社会は自分の知識をひけらかすことは能力ではない
コミュニケーション障害者と見なされることが多い。
キーワードが実はNGワード。その理解を忘れずにいよう。
2016-12-07
等価
物の値段、価値が同一であること。
市場経済ゆえに、価格は需要と供給で決まり、等価になる。
全くもって嘘といえる。
基本的に供給側に価格決定権があり、
需要側はそれを認め支払だけである。
だから、供給側が頑なであれば、結果、供給側、需要側がともに破綻、
それが不況といえる。現代はその真っただ中にいる。
供給側が妥協すれば、それで需要側が買うというが
その分、家計に入ってくる収入も下がるということを忘れてはならない。
基本、等価というものはなく、
民衆に支配的な価格を強制できるものが
それを等価と言い出すだけといえる。
平等、需給、なんて概念、理想でしかないことを
なぜか経済学の勉強で真理を伝えないのは、、、ある意味、歪んでいると思う。
市場経済ゆえに、価格は需要と供給で決まり、等価になる。
全くもって嘘といえる。
基本的に供給側に価格決定権があり、
需要側はそれを認め支払だけである。
だから、供給側が頑なであれば、結果、供給側、需要側がともに破綻、
それが不況といえる。現代はその真っただ中にいる。
供給側が妥協すれば、それで需要側が買うというが
その分、家計に入ってくる収入も下がるということを忘れてはならない。
基本、等価というものはなく、
民衆に支配的な価格を強制できるものが
それを等価と言い出すだけといえる。
平等、需給、なんて概念、理想でしかないことを
なぜか経済学の勉強で真理を伝えないのは、、、ある意味、歪んでいると思う。
2016-12-06
2016-12-05
余談
本筋からはずれた、ほかの話。
持論だが、余談を制するもの、ビジネスを制す。
確かにビジネスにおいて本筋ではない話はビジネスを成り立たせない。
しかし、ビジネスって一つではないし、一つを終わらせた後、
次々と付加価値を生み出していかないとならない。
そのヒントや次の種って本来のビジネスの本筋ではないところから見出すものといえる。
確かに、本筋を見誤って現在のビジネスをマイナスにすることは変だが
ちょっと脱線しても次のビジネスを見つけることができないようでは
一流のビジネスマンとはいえない。
え?、、そんな営業的なことをする必要がない。
そういう人間が社畜負債になっていくことがよくわかるポイントいえる。
持論だが、余談を制するもの、ビジネスを制す。
確かにビジネスにおいて本筋ではない話はビジネスを成り立たせない。
しかし、ビジネスって一つではないし、一つを終わらせた後、
次々と付加価値を生み出していかないとならない。
そのヒントや次の種って本来のビジネスの本筋ではないところから見出すものといえる。
確かに、本筋を見誤って現在のビジネスをマイナスにすることは変だが
ちょっと脱線しても次のビジネスを見つけることができないようでは
一流のビジネスマンとはいえない。
え?、、そんな営業的なことをする必要がない。
そういう人間が社畜負債になっていくことがよくわかるポイントいえる。
2016-12-02
2016-12-01
寸借
わずかな金を借りること。
また、少しの間だけ借りること。
これこそ、人とのもめごとの温床と思ってならない。
借りた側は借りたの範疇と思っていないが
貸した側は貸したという事実を回数レベルでカウントしている。
だから、寸借レベルはどうでもいいと言い出す借りた側の発言が
貸した側からすれば、とんでもない発言に感じる。
そして、
「アイツは器が小さい」VS「ひとのものを泥棒する認識」
で言い争い、そして大きな確執になる。
貸すくらいなら、あげてしまえ。
そして、些細なものでも相手から受けたらその恩などを忘れないようにする。
簡単なようで、多くの庶民がなんとできないものかって
つくづく庶民の対人認識の甘さを嘆きたくなる。
また、少しの間だけ借りること。
これこそ、人とのもめごとの温床と思ってならない。
借りた側は借りたの範疇と思っていないが
貸した側は貸したという事実を回数レベルでカウントしている。
だから、寸借レベルはどうでもいいと言い出す借りた側の発言が
貸した側からすれば、とんでもない発言に感じる。
そして、
「アイツは器が小さい」VS「ひとのものを泥棒する認識」
で言い争い、そして大きな確執になる。
貸すくらいなら、あげてしまえ。
そして、些細なものでも相手から受けたらその恩などを忘れないようにする。
簡単なようで、多くの庶民がなんとできないものかって
つくづく庶民の対人認識の甘さを嘆きたくなる。
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