福(幸福、幸運)が入っている袋ではなく、
在庫の詰め合わせ処分なのだがそれを隠してこう言い張る。
たくわんの贅沢煮をご存知だろうか?
たくわんを贅沢な具材で煮込んでいるのではなく、
固くなったたくわんという食材を煮込んでもう一度食べられるようにすることであり、
2度手間になっているたくわんへの皮肉なのである。
日本語はこういう皮肉をさりげなくぶっこんで来る言葉だと感じる。
英語のwitと似ている?
そう感じるかは、人それぞれかもしれないが
僕からすれば、ちょっと違う。
あっちは笑いのためかもしれないが、
日本語は見下し、呆れが込められているところがどうも同義視できない点である。
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