2025-05-09

友誼

親友のよしみ。友情
友情の定義は難しくなっている。
そこまでが友達か、
どこから親友と言えるのか?
公私の私の関係というが
公私の切り分けが出来ている人ってある意味
友達になりづらくないか
切り分けの壁によりなかなか踏み込めない態度を取られると、、

プライベートを充実させるという表現は
人間関係を円満しづらい社会では悪影響しかないない事実認識が
おかしい発想なんだろうな

2025-05-08

併合

複数のものを一つにすること。
国家として維持できなくなって
併合してほしいという話に手を差し伸べることはあっても
主権国家に対して、併合を持ち掛けるなんて、
現代国家としてあるまじき行為だと思う。
やっていることはポーランドへのナチスのアクションと同じではないか。

いい加減に、金髪爺の暴走を止めないと
WWⅡの二の舞になるだろうな。
当時だって、ヒットラーの言うことは正しいとして
世界は顔色を窺っていただから、
それを潰せたものが次の覇権を握れるのでは?
ある意味、多くの国はチャンスが巡って来たのかも
WWⅢであったとしても。

2025-05-07

全然

まるっきり。
日本語において、呼応の副詞であり、
全然~ない に係るのが正しい日本語。
正しい日本語 VS  言葉は時代とともに変わる
であり、全然OKも使われる、日本語の混沌時代になっている。

そして、思う。
全然~ない の呼応の副詞はすでに機能していないのではない。
「全然違う」
「全然わからない」
などを口にしている輩が使っている真意は
事実認定をしたくない傲慢さの自己主張でしかなく
本来の全然ではなく、その通りを認めないだけの用例になっている。

否定の否定をしていることでより
その人間の醜さを強調している表現になっているだけに
日本語のおかしさを物語っているなあ。


2025-05-02

嵩張

物などが体積が大きく、かさかさしている状態
読みは、、”かさばる”
よく使うのに、漢字で書くとなかなかの言葉でまたひとつでてきた。
嵩張るのは今では
物理的なものだけでなく、電子化されたデータ容量にも適用され始めた。
あたかも、心的記憶のかのように、、

でもこうなると
物質界、精神界を形而上下で表現してきたが
電子化という領域も新たな形而的概念に出てくるのかな

2025-05-01

悪態

わるくち。にくまれぐち
日本の道徳的には
「他人への悪口はいつか自分に返ってくる」
として悪行とされている。
道徳感が薄れている現代でも悪態はあまり推奨される行為ではない。

今、アメリカの大統領は悪態の塊。
これを
~あんなに悪態をついていたら、いつかは自分に返ってくる
と思うか
~あんなに悪態をついても、大統領になれるのなら道徳は?
と思うか
現代社会の道徳認識への分水嶺なのかもね。