よく人間が安易に使ってしまう '熟語'をタイトルを挙げて、 その熟語に対して、 辞書的に意味、 現社会において意味が改悪されつつある事実、 について CEOとして、 自分の経験則として、 の見解を論じようと思う。
河川に対して、向かい合う陸地をつなぐものを橋という。橋と橋梁は辞書において同じ意味とされている。、、、、、その程度か日本の国語辞書。橋梁の梁の字は棟梁の梁の字であり、モノづくりの意味がある。橋とはただ両岸をつなぐもの、概念であり、橋梁とは人間が建築、構造物として橋の機能として作り上げたものだ。だから、地図に乗るのは橋梁であり、丸太を向こう岸に渡すものやロープでつなぐものは橋の領域といえる。辞書でもそのレベルだと、正しい日本語の基準とはもう自分以外を信じらなくなってきたなあ。