2015-01-05

貧乏

年の始まりにあえてこの言葉で始めたい。
貧乏とは何か?

貧乏という定義を常に自分の恐怖観念として思い続けるとこそ、
貧乏を寄せ付けなく、一定金持ちでいられるものと僕は人生訓にしている。

基本、貧乏の定義は人それぞれに違う。
しかし、他人、、人的集団からすればある程度の基準で貧乏が定義付けられる。
その定義で人は貧乏とみなされる。

それゆえ、貧乏の基準、水準はそのTPOで変わるのだが、
そこに触れることとなる自分ゆえに、
その貧乏の域にいないようにあがくことが求められれる。

そう求められることが人の向上心につながるべきなのだが、
そこを否定して卑屈になる貧乏
貧乏に気づかない感覚が貧乏
自分が貧乏とみなされたくないから他人を貶める貧乏
これまで裕福だったから、いきなり水準が下がると自分として生きていけない能力貧乏
貧乏の本質は、、財ではなく、その考え方、生きる姿勢だと思う。

新年を迎えるにあたり思いたい。

自分がどれだけに貧乏に近く、そこからどう遠ざけるアクションを起こすか!
人それを、努力、hungry spirit とみなす

っと。

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