2025-03-07

納金

金銭を納めること。
支払いという言葉があるのに対して納金はなかなか使われなくなった。
お金を納めるという発想は目上の者への行為なので
為政者
寺社
に向けてとなっているからだろう、、、

でも、、日本人って
お客様は神様なのでは
、、、、でも、お金をもらう側だから、、???!!
だから、納品という言葉はまだ使われるのか!

2025-03-06

次期

次回のおり。次の期間。
多くの場合、他人への期待をさせることが多い。
でも、、意図的に使っていないときは
問題の先送りとして使われる。
未来に託すという意味で、次期をつかい今を凌ぐのは
なんか人間の本能かもしれない。

2025-03-05

仮構

かりの構造物。
想像で組み立てたもの。虚構。

ひと昔前であれば、このモノには価値がなかった。
しかし、電脳化が進んでいる今
これらのものは、VRで存在価値がある。
下手すると、実物の存在より価値がある時代が来るかも。
何をもって、価値か?!
いろいろと変わりつつある社会だろうな。
とりわけIT,デジタルの台頭は実物を置いてけぼりにしそうだ。

2025-03-04

課役

 仕事を割り当てること。
昔は徴税の一つで、兵士として労働にて納めること。
役という字には
仕事や納税の意味があり、
権力者や社会への貢献の意味が込められている。

自分の役とはいろいろと思うことはある。
しかし、それは自分の好きなことで思い込んでいる役なのか
社会から認められている役は本来違うのか
など、常に自分を客観視することで考えるべきかな?!

2025-03-03

創見

今までにない、新しい見解。初めて考え出した意見。
これって現代社会ではめちゃくちゃ難しい。
社会全体としては、新しい考え方、イノベーションって言っているが
その新しい見解や意見を庶民が理解できないと
「何を言っているの?」
「くだらないことを言うな」
って批判される。

新しいを新しいと理解できないし
それを受け入れないことが当たり前になっている。
新しいではなく、改良に改良を重ね、結果ある時点から
全く新しいものに変わることしか認めない。

しかし、、庶民はその事実を理解できずに
抜本的、革新的な変化を求めている。
自分の理解力を理解できない、、それが現代社会なのかな?!