2020-07-30

割勘

参加者の同等割にして代金を支払うことである。
僕からすれば、庶民の認識がひどい。
法の下の平等を口にするくせに
「年長者なのに、おごらない」
「普通、男が払うべきだ」
とか平気で言い出す。どこが平等だよ。
また、1円でも多く払ったほうが後日優位に話し出す。
たった、数円の違いなのに、、

基本、僕は割勘という概念を持たない。
会費ではないところは自分が出すようにしている。
それは経費で支払える以前からだ。
考えてほしい、割勘で金額を分配しところで
注文数、飲食料が同じということは絶対あり得ない。
だから、損得の感情をもって他人と割勘を行うことになる。
損得という考え方を持つからこそ、僕が支払いで思うのは
相手を優位に立たせないための支払い、イニシアティブをとるためで
人とて優しいとか、損をしているという概念ではない。
これに対して
「払わしてやっている」
という輩へは、
「器がちっさいなあ」
って言って言い返しても文句言われることはない、なら出せって言えるしね。


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