隠された事実を調べること、またそれをする人。
日本において、
探偵、調査員、警部を区別しているが、
英語ではdetectiveと一言で表され、
個人的に、組織的、公権力的、どういう系統化か識別される。
僕自身、探偵という仕事に憧れるが、それを生業にすることは考えていなかった。
ある種、活動スキルとして探偵、、包括的な探求力は必要とは思っている。
その探偵力というか、洞察、観察、考察、そして論証力は
人間、ビジネス、、社会人としてあるべきスキルで、それが余りにも長けていれば
それを生業にしてもいいプロと思ってきた。
しかし、どうやら僕が思うその探偵力において、
当たり前のレベルすら持ち合わせていない人間、
大したことないのにその能力を誇張する輩、
が実に多く、自分の思うプロのレベルは社会とはかけ離れている。
なら、生業にしてもいいのでは?というか、結果的に
多くのところでこのスキルだけで仕事をこなしているような気がしてきた。
まー、結果が求められる能力主義において、
~なぜそうなる、
~どうしてこういうことなった
ということを調べることへの評価がなさ過ぎて、
こんなダメな社会になっているだけに。
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