生物学的には、全然違うのに
漢字の分類だとみんな豚。
でも、、日本人ならなんとなく、そうだなって思ってしまうかも
よく人間が安易に使ってしまう '熟語'をタイトルを挙げて、 その熟語に対して、 辞書的に意味、 現社会において意味が改悪されつつある事実、 について CEOとして、 自分の経験則として、 の見解を論じようと思う。
イワシの干物。
日本の創作文化等においては、「貧しい食卓」の象徴とされる。
僕があこがれる土光敏夫がメザシの土光と言われたりする。
財界のドンとして、改革を推進した傑物だが
私生活は質素で、メザシを食べていることから、メザシの土光って言われたり。
僕は思う。
結局はそうなるって思っている。
たぶん、土光の時代も
財界でいろいろと交渉する場では、華美な料理や贅沢な接待を受けただろう。
だから、質素と言われてもいろいろとグルメを味わっただろう。
でも、だから、その扱いより、日々の暮らしは反対になる。
そうしないとやってらえれない。
規模小さいながら僕もそうなる。
相対的に名店で食事をしているビジネス会食だが
結局はメザシが飯に合う。わざわざ探してもメザシを買うことばかりだ。
そして、必要以上に華美な生活より
必要最低限のもので日常は過ごしたい。
改革や大胆な発想は実は身の回りが質素だからこそ
いろいろと考える時間があり、思いつくもの。
全然、土光敏夫に及ばないが彼の思いに近づいたかなって
メザシを買うときに思う。
感覚器が刺激を受けていないのに知覚を生じること
なのだが、、最近、幻覚と訳すしかないhallucinationは?
今までの幻覚という英語はだいたい、illusionだったはず。
しかし、最近はhallucinationが台頭してきた。
hallucinationの今の意味は
人工知能が学習したデータからは正当化できないはずの回答を堂々とする現象
となっている。
、、、、まーーたしかに幻覚であり、
人工知能、、AIっていうけど、、
~xxxxさんが言ったから
~権威ある○○の報告によれば
っで憶測、誤報を繰り返してきたメディアの言い逃れにも似ている
幻覚ではあるだろう。
人工知能の台頭で、またメディアは幻覚を庶民に植え付けて
~AIが言ったから
と言い続けるhallucinationという言い訳で存在し続けるのか、、、