総括に対して全体の内のある部分についてとりまとめて締めくくること。
結論を急ぐ現代人
しかし、その結論について説明責任を求めてくるのもまた現代。
その説明を総括でしてしまうと、予備知識のない聞き手が納得しないことが多い。
力関係があれば、わからないほうが悪いって言いきれる。
もし言い入れるなら、説明責任などないはずなのでは?
ということは、基本、総括レベルでは納得しない聞き手、受け入れ先が多いといえる。
では長い説明文を用意して、それを読み上げたり
分厚いマニュアルを提示すべきか?
そうすれば、ますます聞き手は不快になるだろう。
説明責任とは、、、、ようはわかった感、興味を示すことまですればいい。
だから、総括より一つ階層を下げた小括を手元に持っておけばいい。
その小括の説明で納得が得られればよし、
それでももっと知りたいのであれば、それ以上は自己責任で
説明文、マニュアルを読む必要があり、
読む以上を受け入れることを交換条件にすればいい。
交換条件に従わず、説明をもっと求め納得しないと
契約しないというパターンがある?
そういう輩は契約しても、クレームや抗弁を使ってくるので
割に合わないのだから、早々に見切りをつけることもビジネスではないだろうか!
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