2025-08-27

奥手

人付き合いや物事に対して消極的で、積極的な行動が取れない人のこと。
それに対しての反対語は、早手もしくは早熟だそうだ。
、、、、、なんかおかしくない?この対義語説明?

そして、奥手と似ている言葉の
奥の手、、、それは たやすく人に知らせない腕前。最後の手段のこと。

どうも日本人のコミュニケーションへのとらえ方が独特なのでは。
そして、、それゆえが、秘めたるチカラを信じすぎ?!

2025-08-26

呈示

出して示す(見せる)こと
音も似ている提示との違いは?

呈示は、物などを具体的に相手の目の前に出して見せる行為
提示は、物理的に見せることだけでなく、話題に出したり示したりして相手に理解させる

この説明だと提示に呈示が内包されているなあ。
だから、呈示はなかなか使われなくなる。
人間、汎用性、、つまり大着だからね。

2025-08-25

読込

よく読んで自分のものとする、それが機械を擬人化して
コンピューターで、補助記憶装置にあるデータを本体のメモリー上に移し入れる
となっている。
でも、脳もコンピュータも基本同じで
外部の情報を自分の記憶領域に展開させるだけのこと
だから人工知能という概念が発展している。

知能なんてものは、読込、加工、出力ができればいい。
その工程が大量、高速、直感的でかどうかが性能でしかない。
頭がいいなんてそんなもの。
そう考えると、もはや人間は知能レベルでは人工知能には勝てないのでは?
別のところで戦わないと、、
ではどこで戦う、、、そもそも人間って戦う価値があるの?
って哲学的になりそうだな。

2025-08-22

受持

仕事や担当の職務を引き受けて扱う
その責任をもって行うことになるが、出来ない人間もいる。
できない人間ほど、その地位と利権に執着したがる。
それに対して、支援をすることに対して
受け持っている自覚だけある出来ない人間は
支援者を部下のように扱い、自分は地位を濫用しつづけ
支援者側もやる気をなくすし一向に改善されない。

受け持って出来ない人間を外すことがまず組織として改善ではないか?
どうも一度決めた体制を維持したがる日本の体制観が
かなりやばいなあって感じる。

2025-08-21

惣構

戦国時代から江戸時代にかけて、城下町全体を囲むように築かれた防御施設
このように取り囲む都市設計は日本だけではない。
自分の領土を守るために
ドイツのネルトリンゲン
中国の万里の長城
がその象徴だろう。

根本的に人間は他者からの防御を前提で住を考える。
そのしないと無防備になる睡眠がとれないからだ。
逆に、そうした者たちが今生き残っているのでは?
だから、世界的に同じような建造物が多いのでは?
そういう観点で地理、歴史を考察すべきだろうに、
暗記させることばかりだなあ。


2025-08-20

持込

ある場所や状況に何かを持ってくる、または入れること
施設、会場で私物や飲食品の持込禁止を謳っている。
当人からすれば、本人に付属するものだからいいじゃないか!
っていう論理で抗弁したがる人間が実に多い。
それって、、、、自分しか見ていないバカなんだろうな。
その私物が
施設、会場への物理的、権利的に邪魔になったり
その盗難で無駄な労力を全体にかけるリスクを考えていない。
その飲食が
食べ終わった後のゴミをどこに捨てるつもりか
食べているものが他人にかかってしまったときのトラブルへの対処は
といろいろな問題を抱えているから持込禁止になっている。

しかしだ、、、そんなことをあまり考えない輩が
施設、会場に来るいいカモであることも事実。
入金における諸経費をどうするかが経営、為政者の腕の見せ所。

2025-08-19

籠絡

巧みな言葉や行動で人を丸め込み、自分の思い通りに操ること 
これって主観的やっかみだよね。
つまり、自分では相手を説得できないのに
あいつはできた、篭絡したんだ!
って言っているだけ、

相手を評価せずに、蔑む表現になっている。
これで能力評価されているのだから、、、
〇 交渉がうまいなあ
× 相手を籠絡して結果をだしている
ということになるのだから、何が能力主義だ。