2025-09-08

睥睨

 流し目でじろりと見ること。転じて、(威圧するように)周囲をにらみまわすこと
これにより監視、統制、秩序につながるが
今ではそれをいろいろなハラスメントとしている
パワー
セクシャル
極めつけは、、モラルのために睥睨していることを
モラルハラスメントと言い出す。
もはや、何をもって統制するか
このchaosなことは本当に社会なのか?

2025-09-05

戸棚

三方を囲った前面に戸をつけ、中にたなを設けて、物を入れる家具。
英語でいうと、cabinet、、、とはならないそうだ。
cabinetは入納庫
戸棚は、一面に戸があることが前提だそうだ。
とはいえ、必ずしも一語一語完全対応することは和英では難しいのでは?
用途でまとめてしまうこともできるが
正確に訳すべきだという人がいる。
正確に訳す?
そもそも訳すことが正確ではないという事実がわからないか!

2025-09-04

活発

元気で勢いがいいさま
これって、なんにでも使える。
~子供、大人
~動物
だけでなく
~景気
~取引
~気象
など、非生物にまで。

動きがあるものに対してならなんでも。
思うに、活発かそうでないか?の2極になっているなあ。
現代表現って、デジタルに

2025-09-03

適法

法にかなっていること。
制定された法律に基づいて行動している。
しかし、現代社会は技術進化の発展に法律が追い付いてない。
民意で特定の主張が法律の適応がおかしいと言い出す。
その結果、後付けで法律外の判断結果が生まれている。
これって律法制度そのものの破綻じゃないのか?
もうそういう時代じゃないから
みんなが言っているのだから
が成り立っている現代社会って実に危ない。
でもこうやって、社会が乱れると
独裁者や稀代の大王が生まれる土壌でもあるから
神瞰としても面白い状況ではあるかけどね。

2025-09-02

演壇

講演や演説をする人が聴衆よりも高い位置に立って話すために用いられる壇。
講演者のネームプレートを貼り、そして、講演者がその壇に手を置いたり、
端をにぎったりとしているアレ

いざ、その物の呼称は?って聞かれるとわからないものが多いなかの一つ。
考えてみれば、その物を日常で意識するものではないからね。
似たようなものだ教壇があり、それと同一視することも間違いではないだけに。

2025-09-01

落度

不注意や怠慢などによって生じた手落ち、過失、過ち
現代人は他人の落度を指摘したがる。
それにより、当人はどういう利があるか?
考え方が逆かも、、
個人の能力を評価する能力主義。
自分が有能だって評価されるためには、、
絶対的な実績があげられないなら
周りの人間が自分より無能って立証すれば
必然的に優秀とされるのでは、、
日本の諺である
出る杭は打たれる
があるように、日本では能力主義の評価は難しいな。
それを無理やりやっているから、、おかしいな現代社会