CEO雑記

よく人間が安易に使ってしまう '熟語'をタイトルを挙げて、 その熟語に対して、 辞書的に意味、 現社会において意味が改悪されつつある事実、 について CEOとして、 自分の経験則として、 の見解を論じようと思う。

2025-05-16

夏空

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 夏の空。 季節を使った熟語の多くの用例は その季節期にそれを使うことはまずない。 違う季節に、別の季節を感じるからこそ使われる言葉ではないだろうか? 夏にわざわざ夏空とは言わず 小春日和 秋風 なんて季節違いをことさらに伝えるために使うことが多い。 日本には四季があるからそこ ...
2025-05-15

頑張

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困難に負けずに努力すること、または意志を貫き通すこと しかし、それは他人に認めてもらうために行うことでなくてはならない。 自己勝手な行動は頑張るではなく ただの自己満足、他人からすれば、目障りでしかない。 あなたが他人に「頑張って」って声をかけることは それ自体でその人の行動結果...
2025-05-14

手応

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物事を実行した際に、手で感じられる反応。 実経験から言えば、手応えがあるほど 結果がそうでもない、最悪は全くだめことが多い。 やはり手応えは主観であり 相手側の思いとは必ずしも同期できないからだ。 逆、相手のことがわかっている、わかりすぎているときには 手応えなんて表現を使わない...
2025-05-13

程村

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 漢字だけでは想像できないが、、和紙の一種のことである。 厚手のものである。 洋紙で満たされている現代社会。 和紙は生活から切り離され、高級なものに昇華してしまっている。 もともと、紙は貴重なものであったので 和紙はある意味、価値を維持しているかもしれない。 自由資本主義では 大...
2025-05-12

麦粉

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 小麦粉を代表する麦から製粉したもの。 今、世界中の炭水化物摂取の多くは麦粉だろう。 日本では米だが、今の米騒動では 麦粉への需要は高いのでは。 パン、麺、など幅広い調理、料理があるので。 ちょっと思った、 戦後の日本ではアメリカからの小麦粉を メリケン粉 って呼んでいた。 それ...
2025-05-09

友誼

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親友のよしみ。友情 友情の定義は難しくなっている。 そこまでが友達か、 どこから親友と言えるのか? 公私の私の関係というが 公私の切り分けが出来ている人ってある意味 友達になりづらくないか 切り分けの壁によりなかなか踏み込めない態度を取られると、、 プライベートを充実させるという...
2025-05-08

併合

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複数のものを一つにすること。 国家として維持できなくなって 併合してほしいという話に手を差し伸べることはあっても 主権国家に対して、併合を持ち掛けるなんて、 現代国家としてあるまじき行為だと思う。 やっていることはポーランドへのナチスのアクションと同じではないか。 いい加減に、金...
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