よく人間が安易に使ってしまう '熟語'をタイトルを挙げて、 その熟語に対して、 辞書的に意味、 現社会において意味が改悪されつつある事実、 について CEOとして、 自分の経験則として、 の見解を論じようと思う。
かたき、憎い相手。こういう感情を持つことが薄れたのか、、それとも多くの人がそんな感情しかもたなくなったのかわかりづらい社会になっている。思うに、個人主義とか言い出すと比較、対峙構造が組織から個人になり、身の回りがすべて仇敵対象になるのでは?とはいえ、仇敵の存在は必要悪だろう。進化に必要な競争の核心は他者への対抗意識。それが感情と相乗すると仇敵になるから。みんな仲良くではなく仇敵に対して、一丸となって挑もうが社会構成上一番躍進できる状態ということを考えると。
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