よく人間が安易に使ってしまう '熟語'をタイトルを挙げて、 その熟語に対して、 辞書的に意味、 現社会において意味が改悪されつつある事実、 について CEOとして、 自分の経験則として、 の見解を論じようと思う。
人々から尊敬・布施をうける資格のある人のことで悟りをひらいた高僧なら、現代社会にいてもいいのでは?羅漢、、でも正式には阿羅漢であり、悟りを開いた最高位の修行者、、聖者となる。今の社会ではそんな最高位を口にするのはおこがましいということで羅漢は名乗らないし、十六羅漢、五百羅漢という過去、伝説の存在が一般名詞化しているので、現世の人がなるものではなくなった。まー、羅漢が出てくるというときはある意味、末世の現れとか、救世主発想の悪い時代になったときかなあ。
0 件のコメント:
コメントを投稿