思いをめぐらすこと。考え。思案
または
こらえ許すこと
、、、うーーん、、まず使いどころがないな。
というか存在が曖昧。
了見と書いたが、、料簡、了簡 とも書くらしい。
そのうえ、上記の多義語。
音もリョウケンというと、ヨウケンと聞き間違えたり、両件と解釈されたり
いかにもつ使いづらい。
用例に
~悪い了見を起こす
とあったが、初耳の人からすれば
悪い良件を起こす
となんか論理矛盾になったりしたりして、、
廃れることまっしぐらな熟語だなあ。
よく人間が安易に使ってしまう '熟語'をタイトルを挙げて、 その熟語に対して、 辞書的に意味、 現社会において意味が改悪されつつある事実、 について CEOとして、 自分の経験則として、 の見解を論じようと思う。
2021-11-30
2021-11-29
連載
文筆、画を毎週提供し続けるのは苦痛だろうか?
作家さんが「締め切りに追われて」というネタがある。
締め切りがさぞ作家を苦しめているように映る。
最近の作家は締め切りに反目することは少ないらしい。
2021-11-26
海獺
漢字は難しいが、、海獣のラッコのことである。
英語と日本語では成り立ちが異なることで呼称が異なることが多い。
茄子は卵に似ているからegg plant
先にメロンを知ったから、それに似ているから
スイカは water melon
対して、ラッコはsea otter そして、親戚たるカワウソは otter
カワウソは漢字では獺、、なので珍しく同じような成り立ちだ。
可能性としては
イタチの海生物だから、sea weasel
逆にラッコが先に見つかっていて otter となり
その後、カワウソが見つかったら、land otter だったかも?
名称は先に名付けられたものから派生することが古今東西共通するんだな。
2021-11-25
2021-11-24
2021-11-22
2021-11-19
2021-11-18
2021-11-17
2021-11-16
御返
僕としては、いや礼儀としては
貰ったもの以上の価値を返すことでチャラにしたいと思うのだが
2021-11-15
修学
2021-11-12
2021-11-11
2021-11-10
2021-11-09
2021-11-08
2021-11-05
国務
日本において、国務とは国内政務のことである。
対して、日本の大好きなアメリカにおける国務長官とは
2021-11-04
達人
似たような熟語で、名人、職人がある。
達人はどういうときに使うのか?
2021-11-02
茶化
まじめな話を冗談めかしてしまう。一杯くわせる。だます。
最近、真面目な話を出来ずに茶化してばかり
笑いで自己アピールする輩が多い。
本来は、真面目な話の骨子が分かっていているからこそ
難しい空気になっている周りに
「肩の力抜いていこう」という意味合いでの茶化しであるべきだが、
自分視点で今では難しいことなどどうでもいい、今が楽しめればいい
という結果で茶化しているバカが増えているなあ。
それゆえ、本質がわからずに衰退していく技術と思考力、
学力が考えることより得点を取るゲームになっている現代ゆえ、、
ただこの茶化す昨今は今に始まったことではなく
本質を分かったゆえでの茶化しは、型破り
本質をわからずに茶化しているのは、形無し
って表現が歌舞伎にあることから、技術伝承においても
出来ない輩はそう扱われていたんだろうなって読み取れるものだ。
自分の行為がどう茶化しているかわかっているかどうか
そういう人間は他人に茶化しているとは思われないのだが
、、、バカには理解は無理か、、